1・Aさんについて
Aさんは自国の民主主義の発展のために、王室の腐敗や政治との癒着を具体例や数値をあげて批判し、Facebookなどでその情報を拡散しました。
しかしある時期から王室を批判する人への取り締まりが強化され、周囲の人たちも行方不明になるなど身辺に危険がおよびつつあったため、日本に逃れて難民申請をしています。
難民性は高いと私たちは考えますが、1回目の難民申請は不許可となり、現在は2回目の難民申請の審査請求中です。
日本ではAさんには在留許可や就労許可がないので生活は常に困窮しています。しかし、送還されれば何十年もの拘留や公権力による暴力が待っていると思われるため帰国の選択はできません。
そのため、Aさんは日本での不便で貧しい生活に耐えています。
このアカウントは、そんなAさんの生活(家賃や食費)を支援するために立ち上げました。
Aさんにはあいまいな表現の理解しにくさ、柔軟な選択が不得意なことなどの発達特性から、これまで不幸なトラブルが続き、住居すら確保できず、短期のシェルターを転々とする状態が続きました。
当会はいろいろな場所に相談し、1月から有料のシェアハウスに住めることになりました。そのため、この記事では、Aさんの住居と飲食を支えるために募金を行います。
Aさんが安心して暮らすためには毎月最低6万円が必要です(家賃+光熱費:4万円、食費や雑費:2万円)。
今後Aさんについて、いろいろなことを書いていくので、Aさんを支えるための募金にご協力をお願いいたします。
募金の振込先
城北信用金庫:店番319(入谷舎人支店)
普通:0071055
シラクラヤスユキ
2・このアカウントの概要
2-1・匿名性について
Aさん自身は実名を出して行動することを望んでいますが、支援する当方としては、以下のリスクを踏まえて、Aさんという仮名を使い、国籍国も明かさない方向で書いていきます。ご了承ください。
【考えられるリスク】
・出身国や入管、その他望まない相手にAさんの状況や行動を知られると、Aさん自身の不利になる可能性があるため(生命に関わる可能性もある)
・出身国や望まない相手ににAさんの状況を把握されると、Aさんの家族の不利益になる可能性があるため
※この判断は、NPO法人 難民支援協会の『難民の報道に関するガイドブック』の内容を踏まえて行っています。
2-2・匿名性について 2
名前も出身国もわからないままでは読む方にとって共感しにくいので、以下のキャラクターをAさんとして登場させようと思います。

Aさんは礼儀正しくまじめで、日本語検定2級を取った努力家でもあります。
3・『Aさんを支援する会』について
3-1・発起人からの挨拶
会の発起人小柳康之です。
『下宿館』という支援グループでも活動していますが、ここでは発起人をしています。

Aさんはまじめで頭脳も明晰ですが、やや相互理解がしにくい発達特性があって、住居を何度も失っています。
時には支援しにくい人と言われる面がありますが、言うまでもなくほかの人と同じように人権を守られる必要があります。
それを踏まえて、Aさんの支援を続けていきたいと考えています。
3-2・担当弁護士さんが語るAさんの難民性

カネコ弁護士のコメント
Aさんの難民認定審査請求の代理人、仮放免の保証人をしています。Aさんは思想的に確固たる信念を持っていて、国に帰ると処罰される可能性が高いです。認定への道のりは長いですが、それまでの間、収入のないAさんの居住環境を、どうしても確保する必要があります。
4・会の今後の予定
この会は、Aさんが安心して暮らすための環境づくりを目的としています。
Aさんが安心して暮らすためには、在留資格の獲得が最大の要件です。
この点はAさん自身とカネコ弁護士が取り組んでいますので、後日書ける範囲で記事化していく予定です。
生活環境については、本記事前半で書いたように、家賃と食費を毎月6万円程度を会で補いたいと考えています。そのため、定期的に情報発信して募金を集めたり、イベントなどで皆さんに直接会って協力を求める機会を作る予定です。
ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。
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